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ブルーアイ(アルバニア)

Syri i Kaltër
(Albania)

神秘の泉、ブルーアイ

アルバニアという国がどこにあるかご存知ですか?
東ヨーロッパのバルカン半島に位置し、東隣にギリシャ、アドリア海を挟んで西隣にイタリアがあります。
日本ではなかなか耳にしない国名ですが、1946年から1992年までの実に50年近くもの間共産主義政権下にあり、共産主義政権下では1967年には無心国家を宣言、1978年からは鎖国政策を取るなど、ほかのヨーロッパ諸国と比べると非常に個性的な歴史を持った国です。

そんなアルバニアですが、現在は共和制国家でNATOにも加盟しており、現在は来年度から開始するとされているEU加盟交渉に向けて一層ヨーロッパの一国家としての意識が高まってきています。
日本での情報は非常に少ないですが、治安も非常に良く、最近では物価が安く資源が豊富な国としてヨーロッパからの観光客に人気です。

そんな観光資源が豊富なアルバニアの中でも人気が急上昇中なのが、ブルーアイ。
神秘的な青が魅力の泉です。

ブルーアイに到着

深さは確認されているだけで50メートルあり、その先はダイバーも潜ることができないため、実際の深さは不明、50メートルよりももっと深いといわれています。まさに神秘の泉ですね。

ブルーアイに到着です。目で見る青さはもっと鮮やかなので、ぜひ実際に目で見てくださいね。
アルバニア語で、ブルーアイ内部の深さと温度を説明しています。

首都ティラナから1日で行くこともできますが、バスで4時間ほどかかります。
ブルーアイの周りは観光できる場所が少ないので、ティラナから日帰りで行くよりも、どこかに行く途中に下車するのがおすすめです。

川沿いを歩いて30メートル先に、ブルーアイがあります。お楽しみまであと少し。。

アルバニアは、公共交通機関のアクセスがあまり良くないため、できればレンタカーを利用することをおすすめします。
ドライバー付きの車を借りることもこちらでは主流です。

筆者のおすすめルートは、ティラナから「千の窓の街」として有名な世界遺産の街ベラトへ向かい、こちらも世界遺産に登録されているジロカストラで1泊(各所要時間約2時間)。
翌日に1時間ほどかけてブルーアイへ向かい、ブルーアイでたっぷりパワーをチャージしてから、そのままサランダに向かいます。
サランダは海が非常にきれいなリゾート地です。そこから船でギリシャのコルフ島に行くもよし、日帰りで世界遺産に登録されているブトリントに行きオスマン時代の歴史を感じるのもよし。

参考までに、運転手付きの車を借りて上記のルートでサランダに2泊しティラナに戻った場合(計3泊4日)、運転手のホテル代やガソリン代、観光地での入場料なども含めて1台560ユーロです。

常に水が湧き出ています。